内容説明
天才頭脳集団から「ここに残って研究を続けてくれ」と言われた私の秘密。世界No.1大学のエリート研究所で活躍した著者が明かす科学的に「記憶に強い脳」をつくる方法!
目次
1 記憶に強い脳は、つくれる
2 ハーバードで学んだ最高の記憶術
3 脳を最適化する6つのホルモンと記憶の関係
4 記憶力を極限まで上げる方法
5 身体と脳を最高の状態に持っていく
マルチリンガルの私の語学学習法
著者等紹介
川〓康彦[カワサキヤスヒコ]
ハーバード医科大学の医療機関の元研究員。医学博士。福岡県出身。大学にて東洋医学・西洋医学の両方を学ぶ。その後、これまでの研究成果を買われ、ハーバード医科大学ブリガム・アンド・ウィメンズ病院麻酔科の研究員として招かれる。日本に帰国後は、医学博士、理学療法士、カウンセラーとして運動、睡眠、痛みなど悩にも関わる診療に携わっている。外国語も堪能で、ロシア語、スペイン語、フランス語、韓国語など7つの言語を習得している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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jg5xdv
3
記憶が悪いので、この手の本を見るとつい買ってしまいます。書かれているものは、私にとっては、目新しいものはなかったのですが、今までの記憶術の整理という感じで、毎日の生活に活かしたいと思います。 長期記憶に残すための3つのコツ 1)新しいことをできるだけ経験する。 2)失敗を恐れない 3)記憶に執着しないこと ドーパミンエクソサイズ ・いつもと違うことをする ・小さな目標を達成する ・髪をバッサリ切る ・チョコレートを食べる ・運動や筋トレをする ・好きな音楽を聴く ・整理整頓をする。 ・チロシンと多く摂る 2017/10/09
多読多量連投が日課だった
1
読んだら落胆2017/11/19
弥生
0
記憶するためには脳内環境をベストにすることが大事 ほどよいストレス2024/02/25
かきょん
0
難しい内容かと思っていたら、読みやすくて驚いた。アウトプット、モノマネ、香り、瞑想、シャドウイングなど知っている方法がわかりやすく簡単に書かれているので、まとめに丁度いいし、再度納得できたのでよかった。2020/10/31
あ
0
チョコがいいんだって(小並感)2018/05/13